ずっとランニング

センベロ…1000円でベロベロになるまで飲める酒場の略　

低価格はもちろん、量・質を兼ね備えた名店を探し続けるフリークは多い。
サラリーマンをはじめ、女性客にも人気が広まっていて、どのセンベロ酒場も、
連日満員御礼の盛況ぶりとのこと。　

営業形態は大まかに4形態　

◆立ち飲み系
立って飲む、いわばセンベロの基本形。客が長っ尻になりにくく、回転率が
高いため客単価も下げられる。
◆均一系
料理1皿、酒1杯がすべて同料金ということ。明朗会計なので、いくら使っているか
把握しやすい。
◆セット系
酒と料理のセットでOO円、という料金体系。セットでの注文は、単品で頼んだ時より
割安になる。
◆角打ち系
酒屋の角などで、売り物の酒を試飲できたりするスペースをこういう。小売り価格
プラスアルファ程度で飲め、つまみも各種用意されている。

いま、世の中では「センベロ酒場」が大ブーム。老いも若きも男も女も、飲み代
1000円ポッキリがフツーにできちゃう、らしい…。　

DIME　より