「他人と同じ時間帯」で生活しない

やんち

2010年10月02日 17:38


男子読書部活動報告

「他人と同じ時間帯」で生活しない

儲かる「仕組み」作りは…
「やらないこと」から決めなさい PHP文庫
小山 昇 著 より

 今は、私は人と2時間の「時差」を持って生活しています。朝は4時30分に起きて6時10分から仕事を始め、早い時は夕方6時には仕事を止めます。朝8時半に出社して、夜8時まで残業している人を比べると、2時間の時差です。接待やお付き合いでお酒を飲みに行くときも、人より2時間早くスタートし、遅くとも夜10時には帰宅します。
 これは、人に邪魔されずに仕事や勉強、考え事をする時間を設けるためです。私は朝の2時間がいちばん頭がスッキリしていて、能率良くいろいろなことができるので、時差をマイナス2時間としていますが、人によっては違う時間帯の方がいいかもしれません。
 自分のライフスタイルに合わせて、頭を使う時間を作ることが大切です。会社にいれば電話がかかってきたり、来客があったり、部下が報告・相談に来たりで、考え事が中断されて、まとまった仕事をすることができません。朝の2時間は、電話も来客もなし。1日のスケジュールチェックや未処理・未解決の仕事や考え事にあてる時間として、日中の数時間にも匹敵する能率の良さです。
……(中略)
 人と同じ時間帯で行動することは、「考えていない」ことの現れです。自分の頭をいつもクリアな状態にするには、混雑や行列を避けるのが最適です。


ちなみに、私も4時半起き、ツイッター、ブログ、メールチェック、と朝からいろいろやってます。 
6時前からはランニング 、7時からはDVD教材を使って勉強会と盛り沢山   

習慣化するのは大変で、油断すると途切れてしまうので、いつも大変です。

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