大野勝彦さん

やんち

2008年05月29日 18:59



ご本人にお会いすることができました。
ご著書にサインと似顔絵を描いていただきました。

感動です。ありがとうございました。

大野勝彦さんのホームページより

ある日突然、二つの両腕を事故で失いました。
失意のベッドの上で教えられたのは人のやさしさ、家族の温かさでした。そこから私の本当の人生が始まったような気がします。何度も何度も壁にぶつかり、その度に優しく手を差しのべてくれる人がいました。よし! 私もこの残った体で何か人に喜んでいただける事はないか、お役に立てることはないか、そこからハガキ絵が生まれ、声がかかると、「ハーイ 喜んで」と講演会にでかけました。
 家族に支えられ出会った人に励まされやまびこ塾生の皆とスケッチブックを片手に出会いの旅を楽しんでいます。
 言い訳なしの人生、両手にありがとう、出会いに感謝。


平成元年7月22日 農作業中、機械により両手を切断。入院3日目より、“湧き出る生”への想いを詩に託す。さらに2ケ月目には、その喜びを水墨画に表現

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素晴らしい一日でした。


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